造花・アーティフィシャルフラワーアレンジのショップオーナー、
Concerto(コンチェルト)です♪

前回記事↓の続きです♪
お花屋さんおすすめ♪造花・アーティフィシャルフラワーアレンジのお道具【Part1】

お花屋さんおすすめ♪造花・アーティフィシャルフラワーアレンジのお道具【Part2】

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以下のような方の参考になればと思います。
・これから造花、アーティフィシャルフラワーアレンジを始めてみたい方
・現在独学やスクールでお勉強中の方
・制作やお教室をなさっている方

では、続きです↓

定規

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

レイメイ藤井 すべらないカッティング定規 50cm ACJ1000 1個
価格:810円(税込、送料別) (2016/11/15時点)

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レイメイ藤井 すべらないカッティング定規 30cm ACJ555 1個
価格:444円(税込、送料別) (2016/11/15時点)

すべらないカッティング定規、50㎝、30㎝
型紙のカットやリボン、パーツや作品サイズの確認、左右のバランス、高さの計測、花材の長さワイヤーの長さ・・
Concertoは作業している間中ありとあらゆるものをひっきりなしに測ります。
ずっと机の上、手元に置きっぱなしにしています。

特に50㎝が便利!

以前はすべてメジャーを使って測っていたのですが、
引き出す時に両手がふさがるし、
出したり引っ込めたりの手間がかかるし、
柔らかいメジャーはふにゃふにゃで使いにくいし、
金属製の固いメジャーは出し入れの時に手を切りそうで恐い^^;音も嫌い・・

エレガントな雰囲気の自宅教室や出張レッスンなどでは、メジャーを可愛くデコったり、持ち運びや省スペースのことを考えれば良いと思うのですが、
現在作業場と化してるConcertoのアトリエ・・エレガントさよりも
整理整頓、スッキリシンプル、お掃除しやすく清潔、作業効率優先。
メジャーよりも、定規の方が断然作業効率が良い!

パッと片手で計測ができてとても便利♪
作品サイズの比較や左右のバランス合わせの時は一瞬で測れる。
リボンボウなどで1M以上の長いサイズを測るときも、テーブルに定規を置いたまま測って足し算するだけ。
まずメジャーを長~く伸ばして、リボンと一緒に持って・・とサイズを測るよりも早いのです。
誤ってメジャーとリボンを一緒に切ってしまうこともありません。

裏側の滑り止めと、ステンレスエッジも便利!

型紙をカットしたり、スタイロカットで定規を当てて真っすぐにカットしたいことも多いので、綺麗なカットと怪我防止のためにも滑り止め機能は必須。
カッターから定規をガードしてくれるステンレスエッジも快適。

機能の優れた使い勝手の良いお道具は作業効率が上がり、イライラすることがなく本当に重宝します!

 

大きな縫い針と丈夫な糸

リボンや布物の縫物チクチク作業も多いのでふとん針と、工作用の糸を使っています♪
長くて大きな針は持ちやすくて縫いやすい、刺しやすい、糸通しも楽。
細く小さな針を使うのと違い、サッと糸を通してザクザク縫えちゃいます。
ギャザーをキューっと絞ることが多いので、強く引っ張っても切れない工作用の糸を使っています。

 

ピンセット

 

あると便利な大きめピンセット♪パーツを掴んだり、ファイバーを押しこんだり♪
細かい作業がストレスなくでき指先も傷めません。

 

ボンド

ツリー型のフォームの固定など、
時間をかけて角度などをまっすぐ、また強力に調整したい時の接着に。
フォームセットの時も、グルーと併用して、よりしっかり固定ができるように使っています。
グルーガンでの接着はガラスや金属との相性があまり良くないので・・

自宅用なら何となくくっついていれば良いのでグルーで十分ですが、

ショップの商品やギフトは輸送時の衝撃や耐久性を考えしっかり接着することが必須。

 

ワイヤー

最初に最低限揃えるならグリーンの#22、#24くらいが使いやすいと思います♪
数字が小さい=太い
数字が大きい=細い
Concertoは白、グリーン各、#18、20、22、24、26を使い分けています。
お花の茎と色を合わせたい時はグリーン、白っぽいアレンジを作るときはホワイトのワイヤーが目立たなくて良いです。
繊細な柔らかい花材、薄手のオーガンジーリボンなどのワイヤリングは#26を使っています。
お教室や作品によって、おすすめサイズはそれぞれ違うと思います。
パーツやフォームの形状、強度に合わせて、
各パーツに巻きやすいこと&花の重みを支えられること、ベースに挿しやすいことが太さを選ぶ基準です。

 

フローラテープ

主にワイヤリングしたお花の茎をカバーするフローラテープ。
ブーケやガーランドなど、ワイヤーを組んでいくアレンジの時にも、
茎の滑り止めも兼ねて組みやすいようにテープを巻きます。
ご自宅用のごく簡単なアレンジなら巻かなくてもいいと思います。

フローラテープは目立たない部分に使うので、
お花の茎の色に合わせてライトグリーンやモスグリーン、
お花全体が白っぽい時や白い壁に飾る壁飾りの時はホワイト
髪飾り用のお花はブラウン・・
など、花材や飾る場所にできるだけ同化するように、ケースバイケースでセレクトします。

 

ライター


リボンの端のほつれ止めに♪あると便利なライター。
火を近付けすぎると焦げちゃうので、スレスレで熱を当てて処理します。
手で持つところと着火口が離れているものが安全で使いやすいです。

 

ベビーファイバー


お花とお花の隙間から地肌(フォームやワイヤー?)が覗く時のカバーに♪
コットンのようにくるくる丸めて詰め込んでいます。

大きな隙間には花材をプラスするのですが、

少しの隙間もなくぎゅうぎゅうにお花を詰めるのはNG。

陰影がなくなりアレンジがペタ―っと見えてしまいます。

少し奥行きを出すためにも、隙間はきっちきちに埋めすぎない方がナチュラルで綺麗^^
小さな隙間は花材ではなく、こんなファイバーでカバーしています。

小さくちぎって、コットンボールのように丸めて隙間が気になるところに詰めています。

白とグリーンがあると便利。
天然素材なので、隙間から覗いても自然。
毛足が長く、接着剤で固定しなくても落ちてこないのが利点です。
丸める時は繊維が舞うので、コロコロ、マスク必須です!

暇な時にまとめてファイバーボールを作ってケースに入れています。

両面テープ

リボンパーツ作りに♪タックが綺麗に入れられます。
強力タイプ、10mmと、15mmのがヘビロテです。

 

上記以外に、Concertoのお道具ワゴンに入っているものは・・
油性マーカー、鉛筆、型紙・裏打ち用の厚紙、
塗装用に、刷毛、紙コップ、紙皿、使い捨て手袋、キッチンペーパー
ウェットティッシュ、ゴミ袋、
電卓(パーツ△△cm×〇個・・などの計算がすぐできるように)
メモ用ノート(インデックス付き)

などです。

こうして書きだしてみると、1回の記事ではとても書ききれないくらいにたくさんのお道具を使っていたのでした。

造花・アーティフィシャルフラワーのアレンジって
お花というよりも、DIYに近いかもしれません。

ちょっとマニアックな内容になってしまいました。

一度はお教室などで指導を受けた内容であっても、
沢山の作品を作っているうちに、こっちの方が使いやすいな~、とか、これは便利!というものがどんどん出てきます。
新商品も次から次へと生まれていますからね^^

資格制度などのレッスンの場合は、それぞれの協会に合わせたやり方があり、間違いのないように学び、伝えていくことが大切ですが、

自分で様々な作品を作るようになると、習った時のお道具や作成法ではカバーできないこともしばしば。
お教室でレッスンをするのと、ショップの作品を作るのでは、やり方も違ってきます。
作業の順番、ワイヤリングやアレンジ、構図、花材の処理方法なども、どんどんアップデートしています。

そんな時にも、

『何のためにこのお道具を使うのか?』
という基本理由をしっかり理解できていると、色んなお道具を色んな用途に、幅広く応用出来るようになります。

やはり、レッスンで指導を受けた内容の有難さが身に沁みます。

Concertoが作品制作時に使用しているお道具たち。

こちらのお道具たちを使って制作した作品たちはInstagramでもご紹介しています。

初心者さんやレッスン生さん、制作をなさっている方のご参考になれば嬉しいです。
「私はこんなの使ってます!」「これも便利だよ~!」というものがあれば是非教えて下さい^^♪